高槻 はりきいち鍼灸院

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アトピーについて

増え続ける現代病:大人のアトピーについて

  • 現代社会の病「大人のアトピー」
    アトピーは、子供の病気とされています。
    成長に伴い皮膚の抵抗力が強くなるため、
    幼少期のアトピーは大人になれば治ると言われています。

    しかし、アトピーは決して子供だけの病気ではありません。
    近年では、20代以上でアトピーを発症される方が
    増加傾向にあるとのことです。
    中には、子供の頃はまったくアトピーにならなかったのに、
    大人になってはじめて発症した…という方もいます。

アトピーへの鍼灸治療

<大人のアトピーへの鍼灸治療>
アトピーは東洋医学では「陰病」といって、
体質的な弱りからおこる病気とされています。

治療方法としては、
①、肝臓や大腸・胃など内臓の
気の体質的な弱りを強化する
治療

②、内蔵に侵入した邪気(異物)を追い払う治療

③、自律神経の乱れやストレスを取り除く治療
に分けられます。
これらは割合の問題ですので、比重をどれに置くかで分けられます。

①は最も重要で、特に消化器系・免疫機能を中心に、
内臓の自然治癒力を取り戻すための経絡調整をおこないます。

②は邪気の流れの滞りを処理する治療です。
基本的に皮膚患部には鍼をせず、ツボや脊椎の反応点などが治療の中心となります。

③骨盤調整や頚椎調整、内臓の瘀血や胃腸の下垂などを治療し、
全身のバランスの乱れを調整します。

特に首や鎖骨の付近にはリンパが集まっており、
ストレスや疲れが 溜まりやすい部位でもあります。
この周囲の治療というのは、繊細な治療が要求されるので、
薬や注射でいじったり無理なマッサージをすると、
余計に悪化することがあります。
鍼灸の手技は非常に細やかで優しいので、こうした治療には向いていますし、
高い治療効果を挙げることができます。
特にポイントになるのは、脱ステロイドです。
だらだらとステロイドを使い続けると
皮膚がステロイドに依存してしまうため、
よりランクの強いステロイドじゃないと効かなくなっていく
という悪循環に陥りやすいです。

<大人のアトピーとは>

<大人のアトピーの特徴>
大人のアトピーには、以下のような症状がよくみられます。

・皮膚から細かいフケのようなものが落ちる
・目の下や鼻の部分が黒っぽくなる
・目の下にシワがよる

首から上、手の指の間、肘や手首の関節部分、
脚や膝の裏などに湿疹が出たりします。


<大人のアトピーの原因>
最近になってさらに増えている大人のアトピーには
様々な原因が考えられています。

1、食生活の乱れや食事の要因
食べ過ぎ、飲み過ぎ、食べた後に寝てしまう、
食事の時間が不規則、偏った食生活、
味付けの濃い食べ物、添加物や砂糖、
人工甘味料、習慣化している薬の肝臓への負担など

2、生活習慣の悪化
仕事のストレス、不規則な睡眠
対人関係のストレス、運動不足などから
身体の抵抗力や免疫力が低下

3、環境ストレスのアレルギー要因
大気汚染や水質(水道水の塩素)、
花粉を地面が吸着しないアスファルトの道路
機密性が高くなった住宅環境、
衣類や食品、洗剤などに含まれる化学物質、
こうした環境が、大人のアトピーを引き起こしやすくしています。

アトピー性皮膚炎改善のために

<大人のアトピー対策>
→食事面、衛生管理面についてはこちらを参照

①快適な睡眠ができる温度設定、湿度管理をする。
ご自分に合った温度設定にしたり、
肌着を綿やシルクなどの通気性の良いものを選びましょう。
暑くても寒過ぎても痒みが悪化しますので、
なるべく汗をかかない環境にして眠ることがポイントです。
痒みを抑えつつ気持ちよく睡眠することが重要です。

②乾燥を防ぐ(湿度を適切に保つ)
本や新聞、布類など湿気を吸収するものが
部屋に多く置いてあると、湿度が低くなり、
皮膚や粘膜が乾燥しやすくなるので注意。
乾燥しやすい場所の皮膚には、馬油を塗っておきましょう。

<痒ければ掻いてもよい!?ガマンしてもしなくても結果はだいたい同じ>
アトピーは皮膚の弱い部分にできやすいですが、
掻かなければ症状がおさまる訳ではありません。
掻かないようにするよりも、むしろ掻かなくてもすむように
根本的な痒みをなくさなければ、たとえ我慢して
掻かないようにしていても、痒みは増すばかりです。

アトピーの肌はものすごく敏感で、痒みを我慢していくらやさしく触っても、
簡単に傷ついて血やリンパ液が噴出します。
血やリンパ液と一緒に、異物を体外に排出しようとするからです。

ですから、ガマンをしてストレスを溜め込む位なら、
むしろ掻きむしった方がマシである、というのが、
アトピーの方の実際の体験談に、傾向として多くみられます。

あくまでも痒みはこまめに抑えながら、
体の内側から体質改善していかなければいけません。


ただし、衛生管理は重要です

・手は、爪を切って手洗いをこまめにして清潔にしておきましょう
・皮膚を清潔にして、通気性のよい衣類を常に着用しましょう

手指を清潔にしておかないと、痒い部分を掻きむしった時に
アトピーの傷口から、カポジやトビヒなどの感染症になってしまいます。

そのためにも必ず爪は短く切り、清潔な手で肌に触れてください。
皮膚に対しても、シャワーや入浴で清潔を保ちましょう。
また、銅は皮膚への鎮静作用があるので、
爪で引っ掻く代わりに、10円玉でゴシゴシ掻きむしると、
痒みがおさまります。
(※10円玉に必ず消毒をして清潔なものを使います)
とにかくバイ菌が侵入しないように、注意しておくことが重要です。

万一見慣れないブツブツが出たり、リンパ腺が腫れたり、
熱が出たりしたら感染症の恐れがありますから、
そんな場合には病院に行って適切な治療を受けてください。

<アトピー関連サイトのリンク>

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