高槻 はりきいち鍼灸院

大阪 高槻市JR摂津富田駅から徒歩2分。アトピー、更年期障害、糖尿病の治療ははりきいち鍼灸院へ

<冷え症について> 現代の生活習慣病のひとつとも言えるかもしれません。
成人女性の2人に1人が冷え症になっていると言われています。

生活習慣からの冷え症の原因
1、血行不良
女性は男性より筋肉が少なく、また、生理があるために
貧血や瘀血(血液が滞る)症状になりやすく、
血液の循環が滞りやすいため、男性に比べて
女性は冷えに弱いとされています。

また、血液の流れが悪いと、頭や心臓など
身体の一部分に熱が集まりすぎて、
血圧が高くなる一方で、熱が行き届きにくい足や腰から
次第に冷え症になっていきます。

2、食生活の乱れ
乳製品や生野菜、果物やお菓子、スポーツドリンクやアルコールなど、
身体を冷やす陰性の食品や飲み物を多く摂っていると、
胃腸が慢性的に冷え、体質的な冷え性になります。

3、運動不足
運動不足が続くと筋肉が衰え、筋肉が熱をつくることができずに、
冷え症になっていきます。
また、無理なダイエットによる栄養障害から、冷え症になる場合もあります。
  • <西洋医学的にみる冷え性の原因>

    冷え症の原因は、自律神経失調症による血管運動神経障害であり、
    毛細血管のれん縮による血行障害のために冷たく感じます。
    さらに冷え症の場合、生活環境やストレス、
    内臓の手術後の後遺症から、冷えの体質になるケースも増えています。

はりきいち鍼灸院でできること

  • 鍼灸治療で冷え症を改善する

    「頭寒足熱」のカラダをつくる
     健康な身体は「頭寒足熱」になっています。
    足腰やお腹が温かく、肩や頭に熱がこもらない状態が
    東洋医学では理想の体質といわれています。
    (※「頭寒足熱」は東洋医学の言葉ではありませんが)
    鍼灸治療により、全身の熱が滞りなく巡るカラダづくりをしていきます。

    内臓の温度を上げる
     内臓や体の芯を温める治療をおこないます。
    鍼灸治療により全身の気のバランスを整える治療を中心におこない、
    お灸(せんねん灸など)や温熱器、ビワの葉温灸器、ぬか袋などで
    無理のない保温体質をつくっていきます。

     体内の熱をつくる臓腑は小腸になります。
    東洋医学では小腸は「心火系」としており、心臓と表裏関係にあります。
    つまり、治療によって腸の食べ物の消化・吸収の機能を高めることが、
    根本治療のポイントとなります。

    「冷えのぼせ」を治療する
     冷えのぼせから、足が冷えて頭や顔が熱くなるような場合には、
    上半身に上がりすぎた気を、下半身へ引き下げていく治療をします。

    冷え症改善の特効治療
    ・腰や足の冷えに対しては骨盤調整がよく効きます。
    ・自律神経のバランスの乱れを整えるために、
    脳のストレスを取り除いたり、頸椎の歪みを整えていきます。

<養生法>
食事
・根菜類・穀物・海草類を中心にしてよく噛む
・味噌や麹菌などの腸内の善玉菌を増やす食事をとる
・陽性の繊維質(ゴボウや玄米の胚芽など)は腸の温度を
保持する働きがありますので、毎日の食事に取り入れると良いでしょう。
控えたい食事
・冷たいもの、お菓子や果物など甘いもの、野菜や魚の生食を避ける
・腹八分目を心がけ、食べ過ぎ・飲み過ぎに注意する
・ショウガ・ニンニク・栄養剤・栄養ドリンクなど刺激の強いものの過剰摂取も、
内臓の弱っている人には、余計に冷え症をひどくする要因にもなります。

運動
・気の働きが弱っている人が無理な運動や激しい運動をすると、
かえって逆効果となります。
※体内のミトコンドリアを増やす運動が効果的です。
→こちらを参照

深呼吸
息を吐くことは、気を巡らす働きがあります。
息を意識して、ゆっくり長く吐きましょう。

基本は、「6秒吐いて、2秒吸う」を10回繰り返すことです。
毎日定期的に深呼吸をすると、冷え性改善に効果的です。
「息を吐くこと」は、自律神経機能の中で、唯一、
自分の意識によってコントロールできるところである

と言われています。
自律神経のバランスを整えるのにも、この呼吸法はたいへん有効です。
※息を止めたり、酸素が少ない呼吸をすると
毛細血管・末梢血管が閉じてしまうので、
粗い呼吸や浅い呼吸をしている人は、手指がなかなか温まりません。

<自分でできる冷え対策>
靴下・・・暖かい靴下を履くことは、足の熱を逃がさないためには有効です。
しかし、注意すべき点もあります。
寝るとき
・汗をかく体質の人は、靴下を履いて寝ては行けません。
自分の汗で足を冷やしてしまうためです。
布団で足元が充分暖かい場合には、くるぶしまでを温かくして、
足先は発汗・皮膚呼吸ができるように、裸足で寝るのがよいでしょう。

普段の生活のとき
・靴下を二重に履く場合には、シルクなど、通気性の良いものを選び、
足がむれないように注意しましょう。

足の気血の巡りをよくするためには
・時々、靴下を脱いだり履いたりして、皮膚呼吸をさせてあげましょう。
・一日に何回か、素足を素手で触ってあげましょう。
・「爪もみ」や「青竹踏み」などで感覚刺激をしてあげましょう。
(※→爪もみについてはこちらを参照足の皮膚も呼吸をしています。
また、皮膚表面の接触刺激により、脳への信号を送ることは、
自律神経を調えるためにとても有効なことです。

床の冷えに注意
床が冷たいと、足がだんだんと冷えていきます。
特に、夏場には冷えに気づかないことも多く、
現代人はクーラーの冷えによって慢性的な冷え性体質が
つくられていることがほとんどです。
靴下を履いていても充分足が冷えないように気を配りましょう。

脳は足の冷えを感じにくい!?
手足の末端は脳からもっとも離れており、
触覚に比べて温度の感度が鈍いのです。
さらに、高い温度には敏感に感知できても、
低い温度を感じる受容体は、非常に鈍感なのです。

足の感覚が鈍っていると、しだいに冷え性になっていきます。
「自分は冷え性じゃない」と思っている人でも、
触ってみるとかなり冷たい手足をしている人は、
患者さんの中にもたくさんおられます。

足が温かい、という感覚がなければ、その時点でもう冷えている」と
思っておいた方がよいでしょう。


~冷え症改善 おすすめ健康法~

爪もみ療法
→こちらのページを参照

しゃくとり足運動
→こちらのページを参照

体内の細胞内にあるミトコンドリアを活性化させる運動
→こちらのページを参照

毛管運動
西式甲田療法で有名な体操です。
腹筋を鍛える効果もあります。
→こちらのページを参照

<お風呂で冷えを改善>
温冷交替浴
→こちらのページを参照

足湯
→こちらのページを参照

お風呂からあがったら、
足のお肌が乾燥しないよう水気を充分とってから、
(乾燥肌の人は馬油で保湿をして)
足が冷えないうちに靴下を履きましょう。

~自然治癒力を高める鍼灸治療~

〒569-0814大阪府高槻市富田町 1-11-12
休診日:日曜・祝日
※学会研修・往診などの理由により平日でも お休みさせていただく場合があります。

  • 〒569-0814大阪府高槻市富田町 1-11-12
    休診日:日曜・祝日
    ※学会研修・往診などの理由により平日でもお休みさせていただく場合があります。

※JR摂津富田駅/阪急富田駅
  それぞれ徒歩2分
※富田商店街からすぐ